7.ネクストステージの扉は重くて分厚い

どもども。

2017年の仕事は次のステージに進む年になる。 今までは映像制作会社の編集者(エディター)。
だけど、これからはプロデューサーの仕事へ進む事になりそうだ。

テレビ局で働くプロデューサーになりたがる人って凄いと思う。
何でわざわざプロデューサー何て言う、忙しくて責任も重い仕事に就きたがるのだろうか。
これは、僕が制作者思考が強すぎるからか？うーん。

今のところ制作は楽しい。アニメーションとか新しいエフェクトとかカッコいいもの、綺麗なモノが作れた時メッチャ面白いもんね。

リーダーとか、脚光を浴びたい人達がプロデューサーという仕事を望むのだろうか。

そういう見栄えでいうと、昨日の撮影で感じた事はあった。プロカメラマンのお二人だ。撮影現場でのカメラマンは只の作業員。演者を引き立てる為の黒子でしかない。あの姿を見た時はカメラマンは楽しくなさそう。嫌だなと感じた。

僕はどっちが良いんだろう。。。結論は出てるな。見栄えでいうとプロデューサーの方がいい。みんなにチヤホヤされた方が良い。
だったら、もう決まりだね！
僕はプロデューサーになりたいってコト！
プロデューサーは人に伝えるお仕事だ。難しい新しい壁だけど、乗り越えればチヤホヤされる僕になる。

よっし！

生きる！